
先日、下北沢に買い物に行きました。買い物を済ませて、駅の方に歩いてきたとき、 駅の周りにある白いトタンに、ジーンズ姿のスラリとした綺麗な女性が、何やら書い ているのに気がつきました。
近づいてみると、白いトタンにではなく、白いトタンに掲げてある大きな黒板にチョークで 文字を書いていたのでした。
白いトタンは、現在小田急線が複々線工事をしていて、下北沢駅も工事中のため、壊さ れた建物の広い跡地を、白いトタンがすっぽりと囲んでいたのでした。
白いトタンに掲げてある黒板は、下の方、2/3くらいのスペースは伝言板になっていて、 上の部分の1/3のスペースが、何と広告スペースになっており、女性は、そこに、 おそらく、勤務しているか経営している居酒屋のお店の広告を書いていたのです。
咄嗟に私の頭に浮かんだのは、ここに結婚相談所の広告を出したらどうかな?ということと、 東京の23区の工事現場を大至急探し回って、施工会社に交渉をして、何千ヶ所(?)という 黒板を掲げ、広告を募る広告会社を立ち上げる!というアイデアでした。(本当に、モウ、 真面目に結婚相談の仕事をしているのでしょうか?)
でも、すぐに、お見合いがここしばらくできていない会員の方たちの顔が頭をよぎり、自分の仕事 に専念せねば!!と反省したのですが、工事現場を囲んでいる何でもないトタンの広告スペースと いう考えに、しばらくの間、興奮させられてしまいました。
何でも、初めて出会う事、初めて知る事柄、また、初めて出会う人には、新鮮に心を躍動させてくれる 要素があることを改めて強く感じました。
結婚相談の仕事も、いつも同じ手法の(勿論、それで、十分に成果も上がっているのですが)、お見合い、 パーティ、カウンセラーの推薦、などなどの他に、きっと、どこかに必ず、まだ誰も考えたことのない、 本当に新鮮な方法が眠っているに違いない!と信じて、これからも努力して行きたいと思っています。