
たとえば男性会員様で、とても優秀な学歴と、いわゆる一流と言われる職場、容姿も素敵でお人柄も申し分のないAさんがおられたとして、ただ、結婚への意欲は今ひとつ熱意に欠けるという方がいたとします。熱意が皆無でないからこそ、結婚相談所で活動をなさっているのですが、ただ、今すぐにでも、とか、何が何でもという気持ちよりも、「本当に理想の方と出会えたら」とか、「自分が夢中になれるお相手がいたら真剣に考えたい」という方と、片やごく普通の経歴でらっしゃるかもしれませんが、何が何でも今年こそ結婚したいし、また、結婚する!という大きく切実な熱意を持っているBさんがおられた場合、一年後に結婚なさっているのは、間違いなくBさんの方だと、私は経験から思います。
これは、女性会員様に当てはめても同じことが言えると思います。お見合いは、自然な恋愛と異なり、最初から、お相手の生地のお人柄に触れることはできにくいという事情があります。会員の皆さんは、まず、情報誌やインターネットの上で、お相手のお写真やプロフィールをご覧になり、データーの上での判断をまずなさる訳です。
そして、データーからは、その方の普段の暮らしの自然な雰囲気や、結婚への熱意度や切実度(?)は正確には読み取れない面があります。このことは、自然な恋愛と比較しますと、お見合いの唯一の弱点なのかもしれません。
会員の方によく申し上げることに、お二人の相性が合われることが一番大切なんですよということがあります。
お二人の感性や価値観の相性は、ご結婚への決め手としては、一番大事な要素と言ってもいいと思います。互いに求めるご条件をクリアなさることができて、初めてお見合いが成立する訳ですから、最後のご条件である相性が合っておられる場合は、驚くほどスムーズに結婚へと進んで行かれることになります。
ただ、その場合も、やはりお二人の感情の根底に、「結婚への熱意」と「結婚への切実さ」とがひしひしと脈打っておられることが、とてもとても大事だという気がするのです。そして、ご交際が継続している限り、もしもどちらか一人の側だけでも、強い熱意をお持ちであれば、その熱意と誠意はお相手の方に自然と伝わってゆかない筈はないという気がしています。
ご活動の中で、もしも出会って行かれるお相手の熱意が、仮に今ひとつ強く感じられないことがあったとしても、あなた自身は、そんなことに関わりなく、あなた自身の未来のお幸せのために、誠実な熱意を決して失われることのないようにと心から願っています。何故なら、〜今は本当の理想の方にまだ出会えていないとしても〜、そのことこそが、あなたが最良の方と出会って頂くための、最大の秘訣に他ならないと思っているからなんですね。
・・・いつか本当に心からご一緒に喜べる日が訪れるその日まで、ともにがんばってゆきましょう!
世田谷・新宿のアットホームな結婚相談所