
2ヶ月ほど前のことでした。千葉県在住の30代前半のT代さんから、「実は、半年ほど前にお見合いをして、そのあと一度だけお会いしてすぐにお断りをしてしまったSさんに、もう一度お会いすることはできませんでしょうか?」というお電話がありました。
T代さんのお見合いの記録を辿ってみますと、確かに昨年の秋にSさんとお見合いをなさり、その後、一度のデートのあとお断りをなさっていました。
半年という期間は短いようで、でも、継続してお見合い活動をなさっている場合は、やはりそれなりに長く、また、充実して活動されている場合は、十分にご結婚まで到着なさっているケースも数多くあります。
「幾人かの方とお会いしたのですが、やはり、あのときのSさんの言葉がとても心に残っているんです」とT代さんは言われ、そのときのエピソードをお聞きした私は、T代さんのお気持ちが理解できるような気が致しました。
そんな優しいSさんのこと、既に成婚退会なさっているかもしれませんし、また、在籍なさっていても、T代さんの再度の希望を受け入れてくださるかどうかは、未知数だと思いました。
でも!駄目もとでお聞きしてみましょう!ということになり、翌日、Sさんの事務所にお電話を致しました。Sさんのアドバイザーは心よくこちらの希望を受け入れてくださり、Sさんのご返事を待つこと数日後に、再会のご承諾のご返事を頂いたのでした。
そして、ご交際の再開後、今はとても順調なご交際のご報告を、時々、T代さんから頂いているのですが、ふと、このケースと似たようなことがあったなーーと、また少し前の記憶が戻ってきました。
それはやはり半年くらい前に、40代後半のH美さんから、そのときは、一年ほど前にお見合いをなさったOさんを、そのときはお見合いだけでお断りをしてしまったのだけれど、今になってみると、Oさんが一番良かったと思います、と言われたのでした。
でも、この場合は、残念ながら、Oさんは既にご成婚されていたことが、翌日のOさんの事務所の方のお話で分かりました。
OさんからH美さんへのお申し込みがあったとき、Oさんのプロフィールを拝見して、「おお!何という素晴らしい方!」と思ったことを思い出しました。H美さんに本当にふさわしいと思い、お奨めする段階から私は力が入ってしまい、お二人のお見合いのあとも、H美さんが些細なことでの理由でお断りをなさるのを、本当に残念な思いでお伝えしたことも覚えています。
H美さんは、まだご入会後、日が浅い頃でしたから、第三者である仲人から見ますと、本当に申し分のないお相手であっても、そのこと自体が会員様には見えないし、また、分からない、ということがある訳です。
T代さんのケースも併せて考えますと、たとえ、会員様がお見合い経験の少ない、本当に初期の頃であっても、やはり、そのこと(ある方と、本当はとてもマッチングしているということの意味と価値)を、上手くお伝えするスキルと熱い心は、私の方で本当に身につけないといけないのだと改めて思いました。
と思いつつも、やはり、時間の経過と実際のご経験を経てこそ、会員様は分かってきてくださるのであり、そこにこそ、本当の値打ちがあるのかも?と考えたりの・・・、本当に今日も試行錯誤の日々であります ♪ ♪