
先日、数年来の友人が、「少し恥ずかしいんだけどーーー」と言って、小さな手帳に書かれた「句集」を送ってきてくれました。
自主制作(?)の手帳を開くと、数十の川柳と俳句が縦書きの文字で書かれていました。
俳句が好きとは折に触れて聞いてはいましたが、まとまった作品を読んだのは、初めてのことでした。手書きのボールペンの、大きなゆったりとした文字に、おおらかな人柄を思わせられました。
ブログで公開してもいい?と聞きますと、「恥ずかしいけど、いいわよーー」とのお言葉。
よって、幾つか公開させて頂きます。
まず、川柳から
全力を つくして 今は空(くう)となる
したたかに また しなやかに 今生きる
平凡な 夫に感謝 ほっとする
化粧品 高価な品より 恋をせよ
結婚は 墓場ではなく 修・行・場
俳句からは
秋晴れの 天に向かって イナバウアー
家中を 若葉で生けて 目に青葉
玉堂の 世界広がる 雪景色
(注 河合玉堂 日本の四季を描いた日本画家)
等々 でした。
すごい傑作!というのではないのかもしれませんが、(すみません!)暮らしの中でふと感じたことを文字で表す喜びに、友人の暮らしも美しく彩られているような気が改めて致しました。
本当に、お電話で約束したように、今度、ランチを久しぶりにご一緒してくださいませ。心から、楽しみにしていますね ♪